この「花想」シリーズについては、木佐茂男の本ホームページに掲載しているブログ（Blog）の２００６年４月１３日付の記事を ご覧ください。

今回（2006年4月）の改訂に際して、リンクの欄に、私の１歳年下の妹が毎年作成しているハガキとして利用できるカレンダー作品を載せることにしました。若年性パーキンソン病で１９９２年に小学校の教員生活から離れ、その後、郷里に戻って、１９９４年より草花の写真を趣味にし始めました。実に多くの方々のお世話になり、不自由な身体で作り続けているカレンダーも、現在では、第９集となりました。追って、前作もできれば掲載したいと思っています。

現在掲載している３年分は、小村宏氏（島根県松江市在住）が、毎年、同氏のホームページ（山陰さわやかステーション）に掲載して下さっているファイルを、そのままご提供いただいたものです。小村氏には、厚く感謝申し上げます。

まったくの赤字での生産活動ですが、手にしてみたいと思われる方がございましたら、木佐（私）まで、ご連絡ください。

なお、ときに、ギャラリーでの展示会をさせていただいております。２００６年４月３日〜５月６日には、島根県出雲市西平田町の吉直整形クリニック（電話：0853-63-2020）のギャラリーで、引き延ばした花の写真４０点を展示していただきました。

このリンク部分を見て、お申し込み頂きました方々、厚く御礼申し上げます。